
Silicon Beach Software,Inc. 1989年
AppleのHyperCardに大変よく似たマルチメディア・オーサリングソフト。HyperCardがついにカラーをサポートしなかったこともありHyperCardに魅せられた当時のユーザーはSuperCardの発表を聞きそのリリースを心待ちにしたものだ。
HyperCardはHyperTalkという簡易言語によるスクリプトを記述して組み立てるがSuperCardではそれらをSuperTalkと呼び、HyperCardのスタックに位置するものをプロジェクトと呼んだ。しかしいま考えても分からないのだがそれだけ期待したSuperCardだしその概念やオペレーションもHyperCardに似ているというのにSuperCardを使いまくったという思い出がない(^_^
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相変わらずHyperCardでシコシコと小さなスタックを作っていたのはなぜなのだろうか…。

本家のHyperCardも自然消滅の感があるがSuperCardもSilicon Beach Software社がAldus社に買収後その所有権が変わり、現在はIncWell Digital Media Group(http://www.incwell.com/)がサポートしているものの日本では販売されていないようだ。
ただ2002年の1月にサンフランシスコで開催されたMacWorldExpo会場で見つけた奇怪でユニークなグラフィックソフト「GROBOTO」がSuperCardで開発されていることを知り、あらためてその能力の大きさを再認識した次第である。