
Bridge Inc. 1988年
日本語環境が整ってきた当時、日本語ワープロがいくつも登場したがそれらのアプリケーションと同じように、いやそれ以上に重要なのがFEPとか日本語インプット・メソッドなどと呼ばれていたいわゆる日本語入力プログラムだった。

現在でもそうだがその善し悪しによって文章入力の効率は大きく違うわけだから多くのユーザーの興味が集中した分野だった。
漢字Talk2.0が登場したそんな1988年にTurboJipは登場した。それまでにもエルゴソフト社のEGBRIDGEがあったがこの後にDYNAWARE社のMacVJE、エー・アイ・ソフト社のWXII、サムシンググッド社のKatanaそしてジャストシステム社のATOKなどと幾多の日本語入力プログラムの登場が続くことになる。
なおTurboJip本体はコントロールパネルにインストールする形式だがプログラムディスクの他に専門辞書ディスクが付属しておりこちらには医学・機械・建築・固有名詞・電気電子・コンピュータといった分野別の辞書が収録されていた。