INTERMATRIX 1984年 

MacPhoneは大変初期の頃にリリースされた製品である。”TELEMANAGEMENT SYSTEM SOFTWARE”と題されているとおり製品は電話器としてのハードウェアとMacDialerというソフトウェアで構成されていた。 
macphone
電話機は勿論本物というか実際に電話をかけられる本式なものでカラーリングも128K Macintoshと同一だったがMacintosh本体の左右どちらかの側面にマジックテープで固定することになっていた。 
それから電話器とMacintoshとはシリアルケーブルでモデムポートへ接続することは勿論である。 
受話器を外しプッシュボタンを押せばこれだけでも電話をかけることができたが、電話帳を作成管理しMacintoshからマウスクリックひとつで目的の相手に電話をかけることができるのがMacDialerというソフトウェアの役割だった。なおソフトウェアはWilliamsoft,Inc.製。 
ところで私の128K MacintoshにとってMacPhoneはApple純正のプリンタであるImageWriterおよび外部フロッピーディスク・ドライブ以外では始めての周辺機器だっただけに大変思い出が多い製品だった。 
女房に「これ便利で素敵だろう…」と自慢したとき「マックの横に電話を置いておけば同じじゃないの?」と言われてくさった思い出もある(笑)。