
PARACOMP 1987年
ver.1.0のCopyrightはCreative Solutions Inc.と記されているものの翌年のver.1.1の時にはYoung Harvill VPL Reserch Inc.に変わっているが以後PARACOMP社よりリリースが続くカラー3Dソフトウェア。

MacintoshIIになりカラーの魅力が生きてくるアプリケーションが次々と登場するが三次元グラフィックソフトもそのひとつとなった。
現在の使用環境とは比較にならないものの小気味よく機能を絞り込み、容易なオブジェクト作成機能、簡易アニメーション機能、マッピング機能などを盛り込んだSwivel 3Dは使える3Dソフトの中のひとつであった。
特に複数のオブジェクトを結合させひとつのオブジェクトとするような場合には、それぞれ各オブジェクトの特性を活かした結合が図れる機能は目を惹いたものである。
あらためてディスクの中身を確認するとまだまだメモリを豊富に使える時代ではなかったため、メモリが1MBで動作するSバージョンと4MBで使えるLバージョンの2種類が用意されていたのがわかる。それらはアプリ名のバージョン表記の最後にある L とか S で区別できた。