
Southern Software 1985年
Choo-Chooとは汽車ポッポのこと。この言葉から推察できると思うがMacInooga Choo-Chooは”Train Set Software”と記されているとおり画面上でレールを架設し汽車を走らせることが出来る大変楽しいソフトウェアである。

私は鉄道模型に詳しくないので間違っているかも知れないが”MacInooga”の”ooga”はゲージの意味ではないだろうか。なぜなら鉄道模型の分類はレールの幅により区別されており、例えばOゲージ=32ミリ、HOゲージ=16.5ミリ、T・Tゲージ=12ミリ、スリーOゲージ(Nゲージ)=9ミリなどということになる。
画面は正方形のブロックが敷き詰められており、そのブロックに相当するレールやその他の飾りがTrackウィンドウとして用意されている。これらを選択することでレールを思いように敷き詰めてレイアウトできる。
またTrainsというウィンドウには汽車が用意されており、これらも好みのものを選択することができるが画面上でチョロチョロと汽車がレール上を走る様は見ていて飽きないから不思議である。
このソフトウェアはその命名からして子供向けとして開発された製品だと思うがそのシンプルさはかえって大人もはまってしまう魅力を持っている。なお製品名の発音は、ハリウッド40年代のヒット曲である「Chattanooga Choo Choo」(チャタヌガ・チューチュー)という曲名をもじったものと思われる。