
すでにiPhone 3G用のプロテクションケースの種類も様々なものが登場しているが、今般moshiからリリースされた新製品「iGlaze 3G」はiPhone 3Gをシンプルに美しく保護したいというミニマリスト・スタイルを好むユーザーに最適な逸品である。本日1月20日から発売される予定だという。
iPhone 3Gは機能美の極致を極めたプロダクトのひとつだという気がしてならない。したがって個人的な嗜好ではあるが、たとえiPhone 3Gを保護するという目的だとしても全体をぐるりとケースで覆ってしまうのは嫌なのだ。
私はミニマリスト・スタイル(minimalist-style)を気取るほどの気概もないが(笑)、出来るならiPhone 3Gの持つディテールを損なわないような形で活用したいと考えている一人である。だからこれまではパワーサポート社の「Airジャケットセット for iPhone 3G」のクリアを愛用してきた。したがって液晶面は保護シートを貼っただけだ。
無論通常はそれで何の問題もないがiPhone 3Gそのものがアプリケーションで進化する性格を持っているため、例えば接写レンズ付ケース GRIFFIN「Clarifi」のような製品を必要とすることもあり、ひとつしかないiPhone 3Gに対してどのようなコンセブトを優先するかという選択を今後はより多く迫られるのではないかと考える…。
またいみじくもパワサポの「Airジャケットセット」という命名が示すとおり、ファッショナブルなガジェットであるiPhone 3Gはその日の気分や目的などによってプロテクションケースをいろいろと変えるのも素敵なのではないかと思うようになってきた。
それにジャケット型のプロテクションケースなら着替えるのも簡単で良い。何しろ液晶面は保護フィルムを貼ってあるからiPhone 3Gの背面にケースを取り替えるだけで済む。これなら気軽・手軽にTPOによっていろいろと楽しむことができるではないか…。
さてそんなプロテクトケースの新作がmoshiから登場した。それがウルトラスリムを謳う「iGlaze 3G」でカラーリングはホワイト、ブラック、レッドの3種類である。
当研究所にはすでに十種以上ものiPhone 3G用ケースが存在するが「iGlaze 3G」はそれらの中にあってもシンプルな中にも華麗さをアピールしている製品だ。


※moshiからリリースされたウルトラスリムを謳う「iGlaze 3G」の各色パッケージ(上)とiPhone 3G 16GBホワイトと並べた「iGlaze 3G」ブラック(下)
なお蛇足ながら「iGlaze 3G」の“Glaze”とは文字通り“薄膜” といった意味だが、その名の通りにポリカーボネート製ウルトラスリムなプロテクションケースなのでiPhone 3Gのデザインと機能を損なうことなく傷とショックから本体を保護してくれる。そしてあくまで目視しただけだが、「Airジャケットセット」と比較してもその薄さは同じに思える。
試しに「iGlaze 3G」を着けたまま手元のベルトクリップ付きケース「DLO HipCase for iPhone」にもそのまま収納することができたのは嬉しい。


※「iGlaze 3G」ブラックをiPhone 3Gに装着。シンプルでよい!
さらにポリカーボネートで出来ているケースは3色共にラバーコーティングがなされているため、ホールドしたときの滑り止めにも役立つよう設計されている。
外見を比較してみるとホワイトとブラックはマット調の艶消しだがレッドはメタリック的な光沢があり共に味わいがあるカラーリングだ。したがって例えばiPhone 3G 16G ホワイトに「iGlaze 3G」のホワイトを装着すればまるで純正品のようだし逆にブラックやレッドを使うことでその華麗なコントラストを演出することができるだろう。
無論「iGlaze 3G」を装着してもiPhone 3Gすべてのボタンにアクセスできるので使い勝手も良いし、カメラも使える。そしてPhone 3G背面にあるアップルロゴ部分は丸く抜けているが、その部分ならびに液晶面を保護するフィルムが付属している。

※パッケージにはプロテクトケースの他、液晶面ならびに背面のアップルロゴ部位に貼る保護シートなどが付属している
「iGlaze 3G」は必要以上に出しゃばったりせず、控えめにiPhone 3GをプロテクトしiPhone 3Gを持つ喜びを増幅するに違いない。
またケース下部には2カ所小さな穴が開けられており、ストラップを愛用したいユーザーにとっても好適な製品ではないだろうか。
なお「iGlaze 3G」はMJSOFTから1月20日より各色共に2,520円(税込)で発売開始となる予定だが、2月1日まで発売記念Web限定特価2,100円(税込)で提供されるという。