どうやら少しずつではあるがiPhone 3Gも入荷しつつあるようだ。20日の土曜日、女房と共に近隣のソフトバンクショップに立ち寄ったら16GBのホワイトモデルが数個入荷していたので契約した。無論女房用だが、しかし…。 

私のiPhone 3Gを見て女房が自分も欲しいと言い出した。来月にこれまで使ってきた携帯の契約終了期間がくるのでちょうど良いタイミングだという。しかし欲しいにしてもまだ潤滑に入荷していないようなiPhone 3Gだからおいそれと手に入れるのは難しいと考えていた。 
19日の金曜日に店頭で確認したところ相変わらずだが「入荷未定」という返事であり、予約も受け付けてはならないとアップルから言われているとかでラチがあかない。 
結局は毎日ショップへ日参するしかないということなのだが、後一ヶ月ほどもすれば在庫が置かれるようになるだろうからその時に購入しようと話し合っていた。 
しかし20日の土曜日午前中、買い物のために外出しショップの前を通ったので念のため女房がカウンター内にいるスタッフに確認するため店内に向かった。当然まだ未入荷ということで戻ってくるだろうと思っていたら何だか様子が変なのだ(笑)。 

どうしたのかと私も店内に入ったら女房はパスポートとクレジットカードを出している。驚いて聞いてみると16GBのホワイトモデルなら数個入荷したというので契約するという…。 
あらあら…一度も列ばないで買えるとはまったくラッキーな人だが、隣で同じくホワイトモデルを契約している男性は八王子のとあるショップに列んでも買えなかったらしい。それが女房と同じくたまたまこのショップに立ち寄ったら在庫があったということでその喜びが伝わってくるようだった。 
それにつけても私が8GBで女房が16GBではバランスが悪い(笑)。しかしありがたいことに女房はブラックだとかホワイトといったことに執着がないし、自分は8GBでもよいからホワイトモデルは私が使って良いという! 
嗚呼…持つべきものは女房だと拝みそうになった(爆)。 

どういうことになるのかというと、電話機としての交換は単に双方のiPhone 3G USIMカードを入れ替えれば良いわけだ。無論iPodとしての内容などはやり直しを余儀なくされるが、先般レポートしたApp Storeからのインストール時にトラブルがあったこともあり、この際最初からやり直してみようと考えた。したがって約一週間ほど使ってきた私の8GBモデルのUSIMを今回購入した16GBホワイトモデルのUSIMと入れ替えた。 
こうした点をショップのスタッフにも確認したが、それで問題はないものの注意点としてはUSIM交換時にはUSIMだけにしてトレーはそれぞれ元のままの物を使って欲しいと言われた。それが何を意味するのかは今のところ把握していないが、そもそもブラック同士ならともかくブラックとホワイトモデルではUSIMのトレーもカラーが違うわけで、トレーごと入れ替えるわけはないのだが…。 
ともかく多少の時間はかかるにしても私のiPhone 3Gは早々と16GBのホワイトモデルにアップデートすることになった。 
それから女房のiPhone 3G購入時と合わせて家族割引に加入(無料)したのでお互いの電話やメールは24時間無料となった。そして2名以上で新規加入すると5,000円分の商品券をもらえる「”ただとも”プログラム」キャンぺーンの期間中とかで、JCBの商品券が送られてくるという! 
なにかと物入りなiPhone 3Gだが、ちょっと還元してもらった感じで嬉しい。 

さて今回はじめてホワイトモデルの実機を手にしたわけだが、相変わらずAppleの拘りは凄い。ホワイトモデルのパッケージは文字通り白色であり、箱を開けて見るとプラスチック製のトレイまで白色だった。ただし当然のことながらメモリ容量以外は8GBモデルと同じであり、目新しい箇所があるわけではないが、確かにホワイトモデルはブラックモデルと比較すると指紋などの汚れは一見目立たない。 

IPW_01 
※iPhone 3Gの8GBモデル(ブラック)に続いて16GBのホワイトモデルを入手 

そして使い方によるが、私の場合当初8GBモデルで十分だと思っていたものの、iTunesに入れてある音楽のすべてを8GBモデルのiPhone 3Gにインストールしてしまうとメモリの残りが見るからに少なくなり、App Store等から入手するアプリケーションのインストールやその検証が思うようにいかなくなる可能性もあったが、この16GBホワイトモデルが自分のものになるならまずは安心して使うことができる。 

IPW_02 
※iPhone 3G ホワイトモデルもなかなか素敵である 

巷ではまだまだiPhone 3Gに関する清濁併せ持った情報が飛び交っている。それらの中には「一週間で飽きる」といった意見もあった(笑)。ちなみに私は一週間で飽きるという兆候はまったくないが「一週間で慣れた」というべきか。やはりどんなに使いよいiPhone 3Gだといっても欠点もあるし詳細な使い方を知るには時間がかかる…。 
まあ、どのような製品でも好き嫌いはあるから批判は自由だ。しかし実機を手にして少しいじり回しただけではiPhone 3Gの真価は分からないだろう…。 
いや、決して闇雲に…何が何でもiPhone 3Gが一番だと言うつもりはない。しかしiPhone 3Gを自分の懐を痛めて購入し、実際に使い込んだ上での批判なら貴重で建設的な意見だと思うが、ソフトウェア的にフレキシブルな面を持つiPhone 3Gの魅力と実力はこれから発揮されるものと信じている。 
かつてApple IIを買ったときも、Macintosh 128Kを買ったときも周囲から「何十万もするゲーム機など買って…」とか「パソコンだなんてマニアの遊びだから役に立つものか!」と言われたこともあったが、僭越ながらこうした”冒険”は知的好奇心の満足ならびに純粋に楽しむためでもあるが、同時に自分の未来への投資でもあると思うのだが…。 
しかしiPhone 3Gをいじっていると一日がとても短く感じてしまう!