アップルのオンラインストアが準備中になると、どんな新製品が登場するのだろうかと期待を持つものだが、最近は大物だけでなく小物のリリースも目立っている。そのひとつがApple Battery Chargerである。実際に充電式バッテリーはよく使うので興味を持ってオーダーしてみた。

 

ご多分にもれず私も単三乾電池と単四乾電池の消費は多い。そしてこの乾電池の価格は意外に高いだけでなく捨てるときには有害物質扱いとなるため取り扱いも面倒だしエコ的見地からもとしばらく前から可能な限りサンヨーのeneloopを使うようにしてきた。そのeneloopを同時に4本まで充電できる専用充電器を使い、いつでも数本の充電済み電池を確保しているといういうわけだ。

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※Apple Battery Chargerのパッケージ(上)とその同梱品一式(下)


皆さんもご同様だと思うが、Mac周りは多々乾電池を多用する。私の環境でもApple Wireless Keyboard、Magic Mouse、Magic Trackpadなどは勿論だが、BOSEノイズキャンセリングヘッドフォン、電波時計、ある種のリモコンなどだ。それ以外にも愛犬との散歩時に持参する小型懐中電灯などでかなりの数の電池を必要とする。だからこそeneloopを積極的に使おうとしてきたし事実eneloopの単三形は8本持っている…。

ところでApple Battery Chargerの発売は地味だがタイムリーでもある。前記したようにAppleのワイヤレス機器のバリエーションも増えてきた現在、こうした配慮も企業として必要になってきたということもあるだろうが何よりも需要が半端でなくなってきたからだろう。しかし正直少々意外であったが…。
それに私が取り急ぎApple Battery Chargerを買う気になったのはeneloopと同じ充電式ニッケル水素電池(Ni-MH)の単三形が6本とバッテリーチャージーが同梱してその価格が2,800円とリーズナブルだったからだ。

手元に届いたApple Battery Chargerの電池を見ると1.2VおよびMin.1,900mAhでeneloopと同じ使用である。さらに ”Made in Japan” と記されていたので日本製である。したがってeneloopと互換があると考えてよいはずだ…。
付属のチャージャーは一度に2本までしか充電できないが直接ACコンセントに差し込むことができるだけでなく、ACプラグ部位はAppleのACアダプタと同様にACプラグ部位が外れるようになっている。したがって代わりにMacに付属のAC電源コードに交換して利用することもできる。

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※Apple Battery Charger(上)とそのACプラグを外したところ(下)


ともかく早速実用にと付属のバッテリーを充電し始めたが、チャージャーを眺めていて気がついた…。それはチャージャーのホワイトボディのどこにもアップルロゴが付いていないのである。無論化粧箱にはしっかりとロゴがデザインされているが…。
確かにAC アダプタ類にしても旧来MacBookなどに付属のものにはロゴがあったがiPad付属のUSB対応小型ACアダプタとかiPhone付属の超小型ACアダプタにはロゴは無いのでその流れをくむコンセプトなのだろうし実用にはまったく関係ないもののアップルフリークの1人としては少々寂しい感じがする。
そう、ロゴといえば単三形(Ni-MH)バッテリー自体にもアップルロゴはないが、もしアップルらしいデザインと共にロゴがあったらもっと沢山売れるだろうにと…これまた少し残念である(笑)。

Apple Battery Charger MC500J/A