
moshiからユニークな製品が登場した。それがApple純正マウス Magic Mouse専用のプロテクトカバー「mouseguard」である。「mouseguard」の目的は申し上げるまでもなくApple Magic Mouseを傷から保護するのと同時に操作感をアップさせることだ。
「mouseguard」がMagic Mouseの表面を保護するのと同時に操作感を向上させるための製品だと聞き、最初はフィルム状の物を貼るのかと想像していたが、実際の「mouseguard」は約0.5mm厚のポリカーボネート製でありMagic Mouseのカーブに絶妙に合わせて成形されている製品だった。したがって実際にMagic Mouseの表面に貼るのも至って簡単である。
※moshi「mouseguard」パッケージ(上)。「mouseguard」は成形されたポリカーボネート製である(下)
「mouseguard」裏の両先端にある2枚の保護フィルムを剥がすと粘着面が露出する。そのままマウスの境界に「mouseguard」の端を合わせて軽く加圧するだけである。
※「mouseguard」の裏面両端の保護フィルムを剥がしてMagic Mouseに貼り付けるだけ
前記したようにもともとがMagic Mouseのカーブに合わせて成形されているので貼った後に「mouseguard」が反発して剥がれるということはない。
なお剥がす場合も丁寧に取り外せばMagic Mouse表面に接着剤の跡はつかないという。
実際に貼ってみれば「mouseguard」の絶妙なカーブはMagic Mouseのそれとピッタリと重なり、少しの隙間も生じないのは大変気持ちが良い。
※「mouseguard」を装着したMagic Mouse
さてこれでMagic Mouseの表面を保護できることは間違いないが肝心の操作感はどうなったのだろうか…。
ご承知のようにMagic Mouseの表面はつるつるしているが「mouseguard」を貼ったその感触はEZ- Glideという特殊な表面処理のために一種のつや消し状態になっており指の摩擦が軽減されていることがわかる。したがってより感触良く指を滑らかに動かすことができるわけだ。
特にこの暑い盛りは指にも汗をかくと同時に室内の湿度も高く、大げさに言うならつるつるした面のMagic Mouseは滑りが悪く感じる場合もあるが「mouseguard」の装着で常に摩擦抵抗が軽くなり快適になったことは確かである。
Appleからは新しいポインティングデバイスである「Magic Trackpad」も登場した。早速私も使っているもののまだまだマウス派の私としてはこの「mouseguard」の登場はタイムリーであり喜んでいる。
マウスを常用するユーザーにとって、そのトラッキングの正確さに心を配るのは当然だが、その表面にタッチユーザーインターフェース機能を搭載したMagic Mouseはその部分の操作感にも気を配りたいものである。
ひとつ残念なことがあるとすれば「mouseguard」を貼ることでMagic Mouseにあるアップルロゴが隠れてしまうことか(笑)。
なお「mouseguard」には今回私が使ったホワイトの他にシルバー色が用意されている。