
iPadのユーザー諸氏は日常どのように活用されているのだろうか。私はといえば入手前に漠然と考えていた以上にiPadをMacintoshのセカンドマシンとして使っている。無論文字通り四六時中その画面を眺めているわけではないから、最近具体的な作業をしていない場合は「Weather HD」というアプリを使い一種のスクリーンセイバーとして楽しんでいる。
もともとiPadはそのサイズ的利点を含めて縦にしても横にしても電子フォトフレームとしての使い道が考えられている。
もともとお気に入りの写真をスライドショーとして次々とエフェクト付きで表示する機能を持っているわけだ。したがって特に何か目的意識を持ってiPadを使わない時にはこのフォトフレームとして楽しんでいるユーザー諸氏も多いに違いない。
私はといえばメインマシンのMacで作業中、iPadで天気予報や雨雲の位置を確認したり、電卓として使ったり、Twitterのタイムラインを眺めたりとサブマシンとしてなかなか便利に使っている。無論それらのほとんどはMacintoshでも可能なわけだが、仕事として作業中のMacintoshをよりシンプルにそして効率よく使うためにiPadを利用しているつもりである。
そんなiPadだからこれまでにもご紹介したように通常は私の座る右位置に固定し、その画面をいつでもタップしたり確認したりができるようになっている。
そうした実用的な使い方の他にもiPadは前記したようにお気に入りの写真を表示させておくフォトフレームとして癒し効果も期待できるわけだが、最近私のiPadは天候に関係したアニメーションを常に表示させてある。それが「Weather HD」というアプリケーションだ。
このアプリはその名の通り指定場所の天候を美しい映像で表してくれるものだが、晴れ・曇り・雨といったそれぞれの天気が時間と対応し数パターンが入れ替わりながらアニメーションとして表示する。そして画面左上には現在の時刻、右上には指定地域名が表示される。
※魅惑的な動画で天候を知らせてくれる
星が瞬き雲がなびく、大きな月と流れる雲、大粒の雨、青々とした草むらに風力発電の巨大風車群などなどといった動画が現在の天気を表していることは勿論だが、画面左下には気温や湿度風力といった一般的な天気情報も表示されている。
※無論iPadを横にした使用もサポートしている
また「Show Forecast」ボタンをタップすれば一週間の予報結果やその日の三時間おきの天気概況も確認できる。
したがって「Weather HD」は天気概況を細かく確認したり予測するといったことには向かないが、最大の魅力はそのビジュアルの圧倒的な美しさだ。
※週間天気予報も表示可能
ただただ静かに現在の天気を象徴する魅力的な映像を流し続けるだけというシンプルな機能しかないが、そのシンプルさがiPadの使い勝手を邪魔しない利点となっているのと思われる。勿論BGMが欲しければiPadで好みの音楽を流しながら「Weather HD」を使えば良い。
なおiPadは縦でも横でも使えるので一種のフォトスタンド、iPadのスクリーンセイバー的使い方として癒し効果も期待できる。