iPhone 3GS は本当に素晴らしい。日常の多くは外出時にも携帯しているわけだがMacに向かいつつオペレーションしたり、あるいはあらためての動画を確認したり、さらにはそのiPhone 3GSと「USTREAM Broadcaster」を使って動画の配信をやろうとするとき何らかの形で固定する必要が出てくる。そんなためにすでに「gorillapod」などを所持しているが思うところがあり In Your Face のiPhone用フレキシブル・ホルダー “Viewbase” を購入した。

 

フレキシブル・ホルダー “Viewbase” の仕組みは至極シンプルだ。20センチほどのフレキシブルなアーム部の上下にクランプ、すなわち留め具がついている。

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※フレキシブル・ホルダー”Viewbase”パッケージと本体


トップのそれはiPhoneやiPod touchなどを左右からスプリングによるアームで挟み込む仕組みのクランプが、そして下部には机などの板状のものに挟んで “Viewbase” 自身を固定するためのクランプである。
トップ・クランプは通常内径が約55ミリ程度だが引っ張るとiPhoneを簡単に挟めるよう内径約65ミリほどまで開く。またそのほどよいバネの力はiPhoneを安全に保つにふさわしく、かつ両アームの内側には滑り止めと傷防止の目的でウレタンフォームが貼られている。

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※”Viewbase”のトップ・クランプ(上)とボトム・クランプ(下)


対してボトム・クランプはまさしく一種のクリップだが、薄めのものから最大約50ミリほどのものに挟んで固定するように作られている。
したがって一般的にはボトム・クランプを机上など板状のものに止め、トップ・クランプにiPhoneなどを挟み込めばしっかりと固定できiPhoneの画面へのタップなども容易となるわけだ。

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※”Viewbase”でiPhone 3GSを固定してみる…


特にトップ・クランプ部は回転が可能なため、iPhoneを縦にも横にもセッティングでき、そのフレキシブルなアームと相まって高さや角度といった注文にも自由度の高い対応ができるよう工夫されている。そしてホルダーとフレキシブルアームの接続部分はボールジョイントを採用しているため、自由な角度に細かく調整することが可能となっている。
無論使い方は自由だからこの “Viewbase” を棚のようなものがある場所なら上からぶら下げてもよいし、メインのモニター脇にセットすればサブモニターのような感じでも使える。
実際に使ってみるとその設置場所や位置にもよるものの、手に持つとか机上に置くことと比べて視線の移動が少なく使いやすいケースが多いし、Ustreamなどでの動画配信をiPhoneの内蔵カメラでやろうとする場合にこの “Viewbase” で固定するのにも都合がよい。

さてこうしていくつかのケースで試用した結果個人的な志向ではあるが、iPhoneを固定するために使うだけでなく「Ustream Producer Pro」で映像配信する際のウェブカメラの固定にも便利ではないかと気がついた。

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※”Viewbase”でUstream Producer Pro試用中のウェブカメラを固定

 
無論トップ・クランプの最小幅は変えられないため、ある種ある形状のウェブカメラではそのままこの “Viewbase” に挟めない場合もある。しかし別途何らかの道具や材料を使うことでウェブ・カメラをこれに固定することで本格的な三脚は使いづらいとか「gorillapod」が使えない場所 (例えばモニター横のフレームに挟むなど)に設置したい場合、あるいはより高さが欲しいケース等々で重宝するものと思われる。

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