
私のメインマシンは Mac Pro (Early 2008) の8コアだが1ヶ月あたり前から内蔵の光学ドライブが不調なことに気がついた。CD関連は問題無く読み書きができるもののDVDメディアの場合には問題が起きてしまう。なにしろSnow LeopardもDisk WarriorといったDVDもそのOSから起動ができないのだ。
ご承知の通りMac Proには光学ドライブを2基内蔵できる。無論ハードウェア購入時には別途オーダーしなければ搭載されているのは一基だけだが私は昨年(2009年)3月に2台目の光学ドライブを内蔵した。当時にご紹介した記事にはすでに1基目のドライブがトラブルを起こし始めていることが書かれている…。
その2台目のドライブが問題無く使えていたので特に不自由は感じていなかったもののMac PRoは購入と同時にApple Careに加入しているわけでサポート期間中に悪い箇所は直しておくべきだと思い立ってアップルケア・サポートに電話をしてみた。
いつも思うのだがApple Careサポートの良し悪しはその電話口に出た担当者にモロ依存せざるを得ないことだ。
「Mac Proの光学ドライブ不調なので取り替えて欲しい」と話を切り出したが、電話口の女性は問題点を把握したものの「本体を送って欲しい」という。
私は過日別途ビデオカードの不調で在宅自己交換修理サービスをやったのでそれと同様な手続きをして欲しいと申し出たが担当者は「内蔵ドライブはその対象ではない」という。
ここで簡単に「ああ、そうですか」と引き下がるオヤジではないので「私事ながらマシンを2.3日でも使えないと困るし何故ビデオカードが良くて光学ドライブがだめなのか?」と食い下がった…。
担当者は「詳しい者に変わりますのでしばらくお待ち下さい」の後で結局「当該現象に詳しい担当部署に変わるのでよろしいでしょうか」という…。
良いも悪いもこちらはより詳しい担当者がいるのならこちらが冒頭「Mac Proの光学ドライブ不調なので取り替えて欲しい」と申し出たときに変わればいいじゃんと思ったが感情を抑えて申し出を受けることに(笑)。
かなり待たされた後に電話口に出たのも女性だったが、こちらは在宅自己交換修理サービスは可能なので手続きをするとのこと。「在庫を確認するのでお待ち下さい」と相成った。
結果として問題無く手続きをしてくれたので文句はないが、相変わらず統一したサービス感がないのが不満である。
とにかく日曜日の朝一番に電話をして交換を依頼した後、午前11時21分には「在宅自己交換修理サービスのご依頼を受領いたしました。お客様の修理 ID は Dxxxxxxxx です。お申込いただいた部品は取付け説明書とともに近日配送いたします。 」というメールが入る。
そして翌日月曜日の午後6時55分には「ご依頼いただいた MAC PRO (EARLY 2008) の在宅自己交換修理の交換部品および取付説明書を発送いたしました。」というメールが届く。
同メールには配送業者名と発送追跡番号が明記されている。
※早々に届いた交換用内蔵光学ドライブ
しかし重箱の隅をつつくようだが納品予定日が出荷日から2週間後になっているのにはどこかお役所仕事を見ているようで現実的ではないものを感じた。
無論、荷物は2週間もかかるわけはなく早くも翌日の火曜日、それも午前9時に届き、あらかじめ取り外しておいた問題のドライブをドライバーに渡して手続きとしては一件落着となった。
アップルのサポートは大変良いというのが一般的な評価のようだが、私にはどうにも物足りないというか一貫性がないように思えて不満である。
※届いた新品ドライブは1台目の光学ドライブとして設定する
早速届いた新しいドライブをMac Proに取り付けて簡単なテストをしてみたが、問題は解決したようだ。これでOSもSnow LeopardになったしMac Proをより活用できると考えている。
とにかくApple Careのサポート期間は後約1年あるが、前回のビデオボードならびに今回の光学ドライブといいすでに元は取ったがトラブルは御免である…(笑)。