
オリンパス(株)は4月9日、世界初の「入力(撮影)−編集−出力」まで一貫して対応可能な800万画素の高精細デジタル動画システムを構築したと発表。
このシステムは高精細テレビ方式(HDTV:通称ハイビジョン)の4倍に相当するシステムで、入力機能としては、800万画素高精細デジタル動画カメラ、及びハードディスクレコーダーを試作機から大幅に小型・軽量化することに成功。また編集機能についても、レコーダーから編集までのデータのリアルタイム転送などにより大画面、実解像度での確認が可能となり、編集作業時間の短縮を実現した。あわせて、高精細デジタル動画の撮影から録画、編集、大型スクリーンでの投影までを一括で対応できる専用編集施設「オリンパス高精細シアター」を4月9日に東京・渋谷の同社幡ヶ谷事業場内に開設。
今後は、演劇・シネマなどの娯楽映像、イベント・ショールームなどの業務用分野で、大型スクリーンによる臨場感溢れる映像を提供して積極的な市場開拓を進めるという。