
一部にはすでに同種の情報が上がっているがiPhone 3Gで最初に遭遇したトラブルがApp StoreからアプリをダウンロードしインストールのためにiPhone 3Gと同期をとっている際にiPhone 3Gがフリーズすること。かつiTunesを強制終了しても終了できないのだ。
初物は常に何らかのトラブルに見舞われる傾向があるからあまり驚きはしないものの現実問題としては困ってしまう…。
ウェブ上では日本語入力が遅いといったことを含めていくつか挙動不審な点も紹介されているが、私のiPhone 3Gでも早速トラブルに見舞われた。それはiTunesのApp Storeから有償無償のアプリケーションをダウンロードしiPhone 3Gと同期作業直後にそのiPhone 3Gが再起動するかに見え、アップルロゴが表示したと思ったらそのままフリーズするというトラブルだった。
まずiTunes上からiPhone 3Gへアプリケーションがインストールされる時間…特にプログレスバーが最後になってから感覚的にかなり待たされることが気になった。最初はフリーズしたかと思ったほどである。しかし放っておくと正常にデータ転送はできたようだが、そのうちiPhone 3Gがフリーズする。待った後、一見同期作業が終了したように見えるがiTunesを確認するとiPhone 3G自体がマウントされていない。
闇雲にMacintoshに差し込んでいるUSBケーブルを抜くことは避けたいのでまずはiTunesを再起動させようとアプリケーション終了を図った。確かにiTunesの画面は消えたがおかしなことにDockを見るとアプリは起動したままになっていることがわかる。仕方がないので強制終了をかけるが一端終了したかに見えるiTunesが起動する…というより終了できないのである…。
マシンを再起動するだけでなく、システム終了しようとしても「アプリケーション “iTunes” はシステム終了をキャンセルしました」というエラーダイアログが出るばかりで一時はシステム終了もできないケースがあった。しばらく置いてからあれこれとやっていたらメインの電源ボタンを押さずにやっと電源を落とすことができた。
※システム終了もできない状況に!
Macintoshを再起動する前にUSBケーブルを外してiPhone 3Gを確認するが、アプリケーションは問題なくインストールされているようできちんと使える。その症状から最初はiTunes 7.7の問題かと考えたが、同様のことをiPod touchでやってもフリーズしないのでやはりiPhone 3Gのファームウェアにバグがあるのだろうか。
繰り返すが問題はApp Storeからアプリケーションを購入し、iPhone 3Gとシンクロを図るときに生じるわけで、私のシステムでは再現性がある。この問題はアプリケーションをダウンロードした際、iPhone 3GがiTunesにマウントしている場合だけでなく、アプリをダウンロードにiPhone 3Gの接続を図ると同じようにトラブルが生じることになる。
もう少し様子を見てから一度iPhone 3Gを出荷時に戻してみようと考えているが、面倒なことである。
ところで今日、iPhone 3Gを手に入れたソフトバンクショップの前を通った。そこに話の分かりそうな係の人がいたので次の入荷予定を聞いてみたがやはり情報はないとのこと…。ホントかなあ(笑)。
先日11日の発売開始時に一番乗りして整理券を手に入れたのにすでに16GBモデルがなかった件を問いただしたら、テナントが入っているビルの入り口に朝7時から列んだ数人の人たちに販売したとのこと。まったく…販売は10時からだと明言したではないか。列んだからといって表参道ではあるまいし7時から列んだ人たちに販売するとは違反だと思うけど…。
もし、7時から列んだ人の数が多かったら正式な10時の販売開始時に8GBモデルもなかった可能性もあったのかも知れない。だから信用できないんだよなぁ…この業界は…(笑)。
※ソフトバンクショップの店頭にあったiPhone 3Gのカタログ
まあ、今更文句ばかり言うのも我ながら嫌になったが、もう少しガラス張りで誰もが納得する販売方針を取って欲しいと思う。ソフトバンク側の対応だけでなく、ユーザーを列ばせて話題を取ろうというAppleの安易な演出も個人的には鼻についてきた!
確かに金のかからない話題の取り方だが、スティーブ・ジョブズの口癖である「シンプル」「クール」といったイメージにも合わないと思うが…。それに入荷数だって「不明」という説明も本来はおかしい。輸入品だからして数量が不明だなんてことは決してないはずだ。
こうした一連のやり方はAppleの常套手段だが、情報を極力伏せてユーザーを煽ろうとするあざとい手法はせめて初回の売り出しだけにしてもらいたい。まさか第2ロットも列ばないと買えないのだろうか…(笑)。
かつてソニーのAIBOは国内3,000台の限定販売をインターネットだけで受け付け、20分で完売したことがあったが、いまやインターネットや電話で予約を受付て、店頭で渡すことくらいは問題なく可能なはずだ。徹夜して列んでも手に入れたいとするユーザーの心理は十分理解できるがそれを煽る売り方はそろそろ止めようではないか!一軒家の販売だって「Webダイレクトモデル」が登場する時代なのだ。
そう、せっかくショップに寄ったので iPhone 3GのAppleCare Protection Planに加入してきた。iPhone 3Gのはマックとは違いパッケージはなくソフトバンクで受け付けており、申し込むとアップルから後日登録書が郵送されてくるそうだ。
ともかく、iPhone 3Gを100%実用化するためにチューニングを続けているが、これ以上トラブルに遭わないように祈りたい。