沢山の方から腱鞘炎のお見舞いをいただいた。中にはご自身も腱鞘炎だったり、腱鞘炎気味だったりする方がかなりいらっしゃったが、私一人で苦悩しているわけではないことを知り、些か気持ちが楽になった(笑)。 

意外といっては何だが、トラックボールはもとよりApple純正品マウスではない製品をご自身の健康のためにと選択している方が多いことに気がついた。また私と同様に腱鞘炎の原因をMighty Mouseのスクロールボールだと指摘された方も何人かいらしたので、心強く思った次第…。 

さて私の腱鞘炎のその後だが、現在最も痛いのが中指である。親指は医者にいったときに簡単な手術をしたおかげで痛みはなくなり、当初は気になった関節のカクカク感もほとんど気にならなくなった。 
やはり親指が利かないというのは、何につけても不自由だったのでその点では随分と楽になったがまだ中指の痛みと不自由さが残っている…。 
この中指は一度握ると開くときに痛みを感じるだけでなく、以前の親指のように油の切れた蝶番よろしくギシギシといった感じを伴う。 
例えば、ジーンズのポケットに入れてあるキーを取り出そうとする際には狭い窮屈な場所に指を差し入れることになり、指は伸ばさないと入らない。しかしそれが辛いのだ。 
いまは様子見のつもりだが、このままではまた医者に処置してもらわなければならないと思っている。 

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※中指はこの形以上に伸ばそうとするとかなり痛い 

ただし前と比較するなら全体的には大分楽になった。 
ひとつにはMighty Mouseの使用を最小限にすると共にトラックボールを使い始めたことの効果が出てきたのだと思っている。ただし残念ながらオペレーションのすべてをトラックボールでやることは現実的でないことをあらためて知った…。どうしても一部の作業ではトラックボールによるオペレーションだとできない…というより作業性が極端に悪くて腱鞘炎云々以前にイライラして神経がやられてしまいそうなのだ(笑)。大分トラックボールにも慣れてはきたものの「トラックボール…トラックボール」と思い詰めないようにした(笑)。したがって現在はトラックボールとマウスの併用を実践している。 

とはいえ手慣れたマウスだから、ついこれまでと同様にマウス漬けになってしまいそうだし、同じことの繰り返しでは腱鞘炎はよくなるどころか悪化するのは目に見えている。そこでマウスを持つ際にひとつ確実に守るようにしたのがその持ち方である。 
これまでは以前もご報告したようにマウス本体を親指と中指で挟み、人差し指でクリックならびにスクロールボールをコントロールしていた。それをワンボタンの設定ではあるものの、親指と薬指でマウスを挟み込み、スクロールボールを中心に、人差し指と何指をマウスのボタン位置に置くことを課したわけだ。この程度の変更なら、すぐ慣れるだろうと思ったし、中指の負担が大きく軽減されるからである。 

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※マウスは親指と中指でホールドするようにした 

大きなマウスパッドを敷いた上に、左側にトラックボールを置き、右側にマウスを置いてどうしてもトラックボールではやりたくない時には無理をせずに(笑)、マウスを使うようにしている。 

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※通常のオペレーションはトラックボール、細かな範囲設定やドラッグなどが多発する使い方はマウスを併用 

というわけで腱鞘炎のその後は小康状態を保っているといったところか…。 
まあ、自分自身のことだから、痛さや辛さを認識しつつ良い意味で騙し騙し使うしかないが…中指の行く末は…さてどうなるのだろうか。