iPod touchを初めて本格的に外に持ち出した。これまで家の中とかビルの中でしか使ったことがなかった。しかし…どうも自意識過剰なのかも知れないが人の目が気になって落ちかない(笑)。 

待ち時間の間に馴染みのコーヒーショップに立ち寄り熱いカプチーノをすすりながらiPod touchを取り出して”Jacques Loussier” のショパンを聴く…。それには一連の操作をするわけだが、どうにも周りの目が気になって仕方がない(笑)。 
すでにiPodは珍しいものではなくなったし、店内の客の中にはそのiPodで音楽を聴いている人もいるようだ。したがってそれらのiPodユーザーは確かにiPod touchの存在を知っていると思うだけに、彼ら彼女らの視線が必要以上に熱く強く感じる。勿論最新のガジェットは見せびらかすのもひとつの楽しみであるのだが(笑)、友人たちと一緒ならともかく一人でiPod touchを操作しているわけで、どうにも居心地が悪い。 

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※コーヒーショップにてiPod touchを使う 

それはそうと私はまだiPod touch用のケース類を手に入れていない。ケースのたぐいはいくつかリリースされはじめているものの、正直出そろってみないと各製品の良否も分かりづらいと買い控えているわけ…。また当サイトで何度も同じ事を申し上げているが、基本的には優れたガジェットであるiPodをケースで包み隠す…というのがどうも気に入らない口なのだ(笑)。確かに傷や埃から保護する意味は分かるが、それなら保護フィルムで十分だと思う。また別途保護の目的でシリコンケースはオーダー済みだが、これは私にとって手にしたときの滑り止めだ(笑)。 
まあ、他者から見れば一貫していないと思われるだろうが、こればかりは好みの問題なので仕方がない。ただし問題はその携帯性…可搬性にある。 
iPod touchは薄く突起物のない滑らかな板状だからして滑りやすい。これを単純に手に持ち続けるのも現実的ではないし、例えばジャケットの胸ポケットに入れたのでは屈んだ際に確実に滑り落ちるだろう。またバックなどに入れ込むと操作性が犠牲になる。必要なときに即取り出せて同時に可搬性に優れたアイテムはないものか…。 

コーヒーショップでの数十分、iPod touchを操作しながらそんなことを考えていたとき、ふと思い出したことがあった。「ああ…取り急ぎあれが使えるのではないか…」と閃いたのだった。 
それは初期型iPodをベルトなどに挟んで携帯するApple純正iPodケースである。すでにいつ頃手に入れたのかは忘れてしまったが捨ててはいないはずだ。これはiPodを差し込むだけであり、取り出すのも収納するのも大変楽だ。それに何と言ってもApple純正品である(笑)。 

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※すでにいつ購入したものか忘れたが、引き出しの奥に眠っていたApple純正iPodケース 

早速自宅に戻ってから引き出しの奥から探し出してiPod touchを入れてみたが、サイズは特注のようにピッタリである。カラーもブラックだし内側には当然とはいえアップルロゴもある。 
ひとつ難点といえばケースの収納部分の厚みが薄いiPod touchなら2つ重ねて入るほどなので、そのままではすぐに滑り出てしまう…。 
確かどこかに黒色の発泡スチロールとかゴム板があったと思うので、それを両面テープでケース内側に貼りプロテクタの役割を与えればちょうど良いように思える。 
厚さだけ何とか調節すればこの使い古したApple純正iPodケースはiPod touch専用ケースのようにおあつらえ向きのケースのようだ。 

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※Apple純正iPodケースにiPod touchを収納してみるとサイズはあつらえたようにピッタリだ(上)。ただし厚さに余分なスペースが出来てしまうので何かスペーサーとなるものを入れればピッタリのケースになるはず(下) 

このケースは初期からのiPodユーザーならすでにお持ちの方も多いと思うが、今後iPod touchをお求めになるなら再利用を試みてはいかが…。あっ、ケースのメーカーさん…ごめん(笑)。