現在の住居に移り住んだとき、一番欲しいと思ったのがこのワイヤレスモニタ付のテレビドアホンだった。しかし家計的には最重要課題ではなかったので後回しになっていたが、先日やっと取付ることができた。 

すでに同種の製品を使っている方も多いかも知れないが、念願のワイヤレスモニタ付のテレビドアホン(Panasonic VL-SW200K)を取り付けた。 
もともと一般的なインターホンは付いていたが、その親機ともいうべき受信機はキッチンに取り付けられていたから不便だったのである。なぜなら「ピンポ〜ン」と鳴ったとしてもキッチン&リビングのドアが締まり、かつ私が常駐している二階のマシンルームのドアも閉めているとその「ピンポ〜ン」が聞こえないのだ。 

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※Panasonic VL-SW200Kのカラーカメラ玄関子機 

また聞こえたとしても、わざわざ階段を下りてリビングに入り「はい…どなたですか?」と喋ったりするとキッチンに続くリビングで寝ている愛犬を起こすことになってしまう。愛犬ラテはありがたいことに「ピンポ〜ン」には無反応で吼えたりはしないが、そこに私がいることが分かればハウスから出たくて吼え始めることもある。とにかくこちらが仕事の効率を上げたいとき、集中したいときは是非ともラテには静かに寝ていて欲しいのだ(笑)。 

もうひとつ面倒なのが「ピンポ〜ン」そのものの相手である。宅配便や郵便局はともかく、かなりのパーセンテージでセールスが多いのだ。以前の住居のようにマンションの場合はエントランスのオートロックである程度締め出しができるから売り込みのために玄関先にセールス担当が来る場合は少なかった。しかし戸建て形式の住居ではセールスのブロックができない…。 
日常家にいると、化粧品、新聞、保険、宗教、先物取引、飲食物などなどの売り込み勧誘が本当に多い。「ピンポ〜ン」と鳴った時点では誰かは分からないから、一応インターホンで応答する。すると「奥様はいらっしゃいますか?」とくる。 
いようがいまいが大きなお世話である(笑)。 
したがって「ピンポ〜ン」の段階で誰だかを認識するためにテレビドアホンが欲しいと思っていた。これなら玄関先の相手が誰であるかを映像で確認ができる。 
まあ、私のところに女性2人で立ち寄る人など、まずは保険か化粧品の勧誘と思って間違いはない。「ピンポ〜ン」の段階ではこちら側の声は玄関先の子機に届かないから相手を認識した上で居留守を使うこともできる(笑)。 

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※Panasonic VL-SW200Kの室内側カラーモニター親機。なお画面ははめ込み合成です(笑) 

しかし、そのテレビ付きドアホンであっても前記したようにキッチンに子機があるだけでは「ピンポ〜ン」が聞こえなかったり、いちいちドタドタと一階に下りて対応しなければならない。それに日中は一人でいると「ピンポ〜ン」と鳴ったときにトイレにいる場合もあるしベランダに出ている時もあるので大変面倒で不便なのだ。 
そこで便利なのがワイヤレスモニタの子機をサポートした製品である。 

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※Panasonic VL-SW200Kのワイヤレスモニター子機 

便利なのは、ワイヤレス電話の子機と同様な筐体に小さいとはいえカラー液晶モニタがあり、親機と同様玄関先にいる訪問者の姿を映し出すことができるからだ。勿論ワイヤレスだから、親機との間で配線が不要なのは何よりも便利である。そしてトイレに持ち込もうが、昼寝の枕元に置いておこうが自由だし「ピンポ〜ン」に即対応ができる。ただし子機の映像は親機のそれとは違い、リアルタイムの映像ではなく3秒ごとに更新される静止画として送られてくる。とはいえ目的は玄関先の相手がどういう人物かを確認できれば済むのでこれで不自由はない。 
この子機で、相手を確認しながら音声でやりとりができるのだから便利であるだけでなくセキュリティ上も貢献してくれるに違いない。その他、本製品は女性の声を男性のような低い声に変えて応答できるボイスチェンジ機能や内線通話機能なども装備している。 

子機は充電式のクレードルごと私がいるマシンルームに置いているが、その子機もあと3台増やせるそうだ。しかし、そのワイヤレスモニター子機の追加分一台が23,100円(標準価格)すると聞いては現在の一台で済ますしかない(笑)。 
ともかく宅配便が毎日のように集荷や配達に来てくれることでもあり、大いに重宝している。 

■Panasonic