TRACKBAR emotionの不調とサポート顛末
2007/12/16 19:06
自身の腱鞘炎から発してマウスを一切使わないことを習慣づけようと行き着いたのが人間工学から生まれたという「TRACKBAR
emotion」だった。その顛末のいくつかはすでにご紹介してきたが、その頼りの綱である「TRACKBAR
emotion」がおかしくなった...。
いまではなくてはならない入力デバイスとなった「TRACKBAR emotion(トラックバーエモーション)」だが、2週間ほど前からロールバーの動きがぎくしゃくしだした...。最初はいつものとおり、ベアリング部に埃がたまったのかと掃除を試みたがどうもおかしい。そのうち突然反応しなくなったのである。
しかしスクロールホイールやボタン部は問題なく動作するようだし、別途接続しているUSB機器に異常はないのでMacintoshというかシステム側の問題ではなさそうである。
一度USBケーブルを抜いてから再度差し込むと一瞬動作するケースもあったが、結局はダメ...。もしやと思い、別のUSBポートを使ったり、付属のUSBケーブルを別のものと取り替えたりしてみたが改善はみられなかった。これはどう考えても故障である。正直大げさでなく...困惑した。
しかしまず行動を起こすべきは購入先へ連絡を取り、交換してもらうことだが勝手ながらあれやこれやで日数がかかればまた右手に支障がでるだろう...。ともかく購入したアクト・ツー社のサポートへ簡単に事情を明記して週末にメールを出してみた。
※現在のベストな組み合わせと考えているTRACKBAR emotionとApple Wireless Keyboard
ところで最初にこの「TRACKBAR emotion」の紹介をした際、私は次のようにも記した。
「...ところでこの種の製品は数は少ないものの、これまで無かったものではない。例えばCONTOUR SESIGNのRoll Mouseなどが同種製品の例である。したがって私が今回「トラックバーエモーション」を選んだ大きな理由のひとつは小型であること及びアクト・ツー社が国内で12ヶ月の保証をつけて販売開始したことにある。その価格も26,040円(税込)と高めだし、万一の故障やトラブルが生じた際に的確に対応してもらえると期待をしたからだ。 」
最初この「TRACKBAR emotion」をインターへネットで見つけた際にはメーカーから直接購入しようかと考えたが、前記した理由などで国内販売先から購入した次第である。そして結論めくがその判断は正しかった!
アクト・ツー社から土日をはさんで月曜日に返事が届く。またありがたいことに交換ということで代替品を即日発送いただけることになった。そして当該品を確認し、問題がなければ手元にある不良品を返送することとなったが、トラブルはなかなか一発で解決しないもので事はそれだけで終わらなかった(笑)。
届いた新品の「TRACKBAR emotion」をセットアップして使い始めたところ、まずはロール部の動きに大きな違和感があった。これまでと同様の設定にもかかわらずモニタの左位置にカーソルが一度に届かないのだ。またスクロールホイールの回転もいわゆるゴロゴロした感触でスムーズでなく回しているうちに押してしまい、押すとステアマウスを使って当該ウィンドウを終了するというセッティングにしているため、不当に終了してしまうのである...。
これでは使い物にならないと、またまたアクト・ツー社に連絡を取った。今度は開封し動作確認をした上でお送りいただくことになったが、そもそも「TRACKBAR emotion」の正常な動作が明文化されているわけでもなく、明らかに動作しないといった件は別にしても何が正常で何が不良なのかといった境界線が個人的な感覚でしかないとすれば困ったな...とも考えた。
私はいわゆるクレーマーのつもりはないが(笑)、「これはこれで正常ですよ」と言われれば正直返す言葉はない...。アクト・ツー社側の検証が私の認識に合致するものであるのかが気になった。
しかしありがたいことに二度目に送られてきた「TRACKBAR emotion」は完璧だった。この記事もその「TRACKBAR emotion」を使って書いているわけだが、ロール部の動作はもとよりスクロールホイールの動きも良好である。
私はアクト・ツー社の提灯持ちではないが、同社経由で「TRACKBAR emotion」を購入して良かったと思ったしその対応にあらためて感謝する次第である。これがもし海外メーカーからの直接購入なら、相手が好意的であってもそのレスポンスは大きく遅れをとったことだろう。
ただし、もしユーザーが購入時に手にした「TRACKBAR emotion」が万一おかしな点があった場合にユーザーはそれを異常だと判断できるだろうか...という点が気になった。幸い私の場合は当初に正常な製品を手にしてその使い勝手を満喫していたため、交換品を異常と判断したが、最初に微小の問題を抱えた製品を手にしたユーザーは「こんなものなのか...」と早々放置し、埃をかぶせてしまうことになりやしないだろうか...。これはユーザーにとっては勿論だがメーカーや販売店にとっても不幸なことだ。
まあ、この種のことは周辺機器だけでなくMacintosh本体や他の製品にもありうることだけに、サポートの重要さ、大切さをあらためて身にしみた次第であった。
■株式会社アクト・ツー
Home
いまではなくてはならない入力デバイスとなった「TRACKBAR emotion(トラックバーエモーション)」だが、2週間ほど前からロールバーの動きがぎくしゃくしだした...。最初はいつものとおり、ベアリング部に埃がたまったのかと掃除を試みたがどうもおかしい。そのうち突然反応しなくなったのである。
しかしスクロールホイールやボタン部は問題なく動作するようだし、別途接続しているUSB機器に異常はないのでMacintoshというかシステム側の問題ではなさそうである。
一度USBケーブルを抜いてから再度差し込むと一瞬動作するケースもあったが、結局はダメ...。もしやと思い、別のUSBポートを使ったり、付属のUSBケーブルを別のものと取り替えたりしてみたが改善はみられなかった。これはどう考えても故障である。正直大げさでなく...困惑した。
しかしまず行動を起こすべきは購入先へ連絡を取り、交換してもらうことだが勝手ながらあれやこれやで日数がかかればまた右手に支障がでるだろう...。ともかく購入したアクト・ツー社のサポートへ簡単に事情を明記して週末にメールを出してみた。
※現在のベストな組み合わせと考えているTRACKBAR emotionとApple Wireless Keyboard
ところで最初にこの「TRACKBAR emotion」の紹介をした際、私は次のようにも記した。
「...ところでこの種の製品は数は少ないものの、これまで無かったものではない。例えばCONTOUR SESIGNのRoll Mouseなどが同種製品の例である。したがって私が今回「トラックバーエモーション」を選んだ大きな理由のひとつは小型であること及びアクト・ツー社が国内で12ヶ月の保証をつけて販売開始したことにある。その価格も26,040円(税込)と高めだし、万一の故障やトラブルが生じた際に的確に対応してもらえると期待をしたからだ。 」
最初この「TRACKBAR emotion」をインターへネットで見つけた際にはメーカーから直接購入しようかと考えたが、前記した理由などで国内販売先から購入した次第である。そして結論めくがその判断は正しかった!
アクト・ツー社から土日をはさんで月曜日に返事が届く。またありがたいことに交換ということで代替品を即日発送いただけることになった。そして当該品を確認し、問題がなければ手元にある不良品を返送することとなったが、トラブルはなかなか一発で解決しないもので事はそれだけで終わらなかった(笑)。
届いた新品の「TRACKBAR emotion」をセットアップして使い始めたところ、まずはロール部の動きに大きな違和感があった。これまでと同様の設定にもかかわらずモニタの左位置にカーソルが一度に届かないのだ。またスクロールホイールの回転もいわゆるゴロゴロした感触でスムーズでなく回しているうちに押してしまい、押すとステアマウスを使って当該ウィンドウを終了するというセッティングにしているため、不当に終了してしまうのである...。
これでは使い物にならないと、またまたアクト・ツー社に連絡を取った。今度は開封し動作確認をした上でお送りいただくことになったが、そもそも「TRACKBAR emotion」の正常な動作が明文化されているわけでもなく、明らかに動作しないといった件は別にしても何が正常で何が不良なのかといった境界線が個人的な感覚でしかないとすれば困ったな...とも考えた。
私はいわゆるクレーマーのつもりはないが(笑)、「これはこれで正常ですよ」と言われれば正直返す言葉はない...。アクト・ツー社側の検証が私の認識に合致するものであるのかが気になった。
しかしありがたいことに二度目に送られてきた「TRACKBAR emotion」は完璧だった。この記事もその「TRACKBAR emotion」を使って書いているわけだが、ロール部の動作はもとよりスクロールホイールの動きも良好である。
私はアクト・ツー社の提灯持ちではないが、同社経由で「TRACKBAR emotion」を購入して良かったと思ったしその対応にあらためて感謝する次第である。これがもし海外メーカーからの直接購入なら、相手が好意的であってもそのレスポンスは大きく遅れをとったことだろう。
ただし、もしユーザーが購入時に手にした「TRACKBAR emotion」が万一おかしな点があった場合にユーザーはそれを異常だと判断できるだろうか...という点が気になった。幸い私の場合は当初に正常な製品を手にしてその使い勝手を満喫していたため、交換品を異常と判断したが、最初に微小の問題を抱えた製品を手にしたユーザーは「こんなものなのか...」と早々放置し、埃をかぶせてしまうことになりやしないだろうか...。これはユーザーにとっては勿論だがメーカーや販売店にとっても不幸なことだ。
まあ、この種のことは周辺機器だけでなくMacintosh本体や他の製品にもありうることだけに、サポートの重要さ、大切さをあらためて身にしみた次第であった。
■株式会社アクト・ツー
Home